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【レシピ】リングイネのアワビ入り・海老と蟹のトマトクリームソース

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まるでアワビがオマケみたいな言い方で恐縮だけど、じっさいにはこのアワビを美味しく食べるためのパスタに仕上げてある。トマトの酸味と、少し臭いくらいの魚介の風味を、生クリームが上手くまとめ上げる。ソースが絡みやすく、具にも負けない弾力あるアルデンテのリングイネが相性バッチリ。


用意するもの(一人前)

リングイネ(100g分)

・剥いてある沖海老(2コ)

・ズワイ蟹の身(脚1本)

ブロッコリー(2カット)

・アワビ(1コ)

イタリアンパセリ(仕上げ用)

・トマトソース(35gくらい。市販のもので構わないが、もちろん自分で作ってもいい)

・生クリーム(大さじ2)

・オリーブオイル(適量)

 

 

ソース作り

・オリーブオイルフライパンに垂らし、海老、蟹、4等分にスライスしたアワビを強火で炒める。この工程で、しっかりと魚介の風味をオイルに移す。

 

・魚介に火が通ったら、中火にしてブロッコリーを加え軽く炒める。


・トマトソースを加え、水分が飛ぶまで煮詰める。煮詰めることでトマトの旨みを出し、魚介の風味が入ったオイルと乳化させる。


・トマトソースとオイルが乳化したら、生クリームを加える。パスタの茹で汁を加え、改めて乳化させる。乳化して、全体的にオレンジ色になったら完成。生クリームは、入れすぎるとトマトの酸味が飛び、味も全体的にボヤけるので注意する。

 


ソースと麺を絡める

・塩の入った熱湯でリングイネを茹でる。作ったソースで煮込むことを考え、アルデンテよりも手前が理想的。


・麺を味見して、アルデンテの手前の固さになったら、ソースの入ったフライパンに移す。


・麺の茹で汁もレードル1杯分加え、ソースと麺を絡めながら煮込んでいく。


・改めてソースが乳化しているのを確認し、麺の固さ、塩味を確かめる。麺がまだ固いようなら、少量の茹で汁を加え、また乳化するまで混ぜる。麺の固さは良いが塩味が足りない、という場合は塩を加えて調整する。

 

 

仕上げ

・麺の固さも塩味も良ければ、皿にあけ、盛りつける。仕上げにパセリを振って完成。

 

[レシピの方針]

もちろん、レシピとしての見やすさを意識しないわけではないが、あくまで備忘録として書く。工程だけではなく、意識したこと、注意したいことも合間にメモとして書く。また、完成してからの写真しか用意していないので、悪しからず。

 

 

 

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