愉快なブログたち

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今週の気になるニュース10本

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「今週の気になるニュース」では、毎週日曜日、私が読んだ記事から10本選んで簡単にコメントしていきます。

 

av.watch.impress.co.jp


LINEがやっと日本市場で先手を取れたかたちになるけど、もうアメリカからの参入は止まらんだろうなあ。取りあえず自宅だけじゃなくて、宿泊施設にも置いてあるのが望ましい。移動が多い人の願望。

 

www.swissinfo.ch


日本も学ぶところはありそう。

 

wired.jp

人工知能の取り決めについては、もうそろそろはっきりさせておかなきゃいけないね。AIが世を席巻していくのは時間の問題だし。

 

 

www.buzzfeed.com

これが現実だよなあ。このエントリーもバズフィードメディカルに関連するんだろうか。今のところ、なかなか良い記事出すね。

 

 

www.j-cast.com

この件を合理性の話と考えれば、「気持ち悪い」は論外だし、そもそも「電子決済しとけや」とだけ言いたい。

 

 

tabi-labo.com

これは胸アツ。

 

gigazine.net

いいねえ。自動運転が浸透するまでは必要。いや、自動運転車+これで事故率はより低く抑えられる。

 

lite.blogos.com

まあ、本当に核軍縮脱原発を実現しようとしている人たちは、イデオロギーのために脱核を唱える人とは一緒にしてほしくない。別種だよ。

 

www.gohongi-beauty.jp

健康関連の情報はその他の情報より受け入れるリスクが高いから難しいね。

 

itpro.nikkeibp.co.jp

やっとですかという感じは否めない。

 

 今日はこの辺で。また来週。

 

 

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【レビュー】和の逸品

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他のメーカーを無視して、まず今日はうちごはんというビールをレビューしたんですが、それ以前にサントリーもサッポロもセブン&アイでオリジナルを出していましたね。忘れていました。どれも美味しいと思います。さすがはセブンイレブンで、次々と新たなビールを出していても妥協はしません。

 

飲んでみた感想なんですが、やはりサッポロは多彩だと言わざるを得ません。以前に書いた麦とホップのレビューで気づいたんですが、このメーカーは“こだわりの製法”を持っているんですよね。当然、他社にもさまざまなノウハウがあることでしょうが、サッポロは強いなあと思う次第です。

 

この和の逸品に関しては、今までレビューしてきたビールとはまた違いまして、酸味とキレの良さが特徴的です。甘辛い味付けの和食にはぴったりですね。この味のバランスをばっちりと決めてくるところがすごい。

 

一つひとつの素材が持つ個性を調和させることで、まろやかな香味とスムースな飲み心地を実現しました。

 

日本人のもつ「繊細さ」「やわらかさ」を表現した和のピルスナーをご堪能ください。

エイジゲート | サッポロビール

よくは分かりませんが、和食に合うのは間違いありません。Amazonリンクはございませんので、お近くのセブンイレブンにてお買い求めくださいね。テキトーにサッポロビールのリンクを貼っておきます。今日はこの辺で。

 

 

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サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦 350ml×24本

サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦 350ml×24本

 

「酒好き」の言い分

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皆さんは「酒好き」と聞いてどんな人をイメージするでしょう。やたら飲む量が多くて、酔っ払えればそれでいいと言わんばかりに、安酒でもなんでもござれ。そんなところでしょうか。

 

私は「酒好き」を自称してもいいと思っていますが、上記のようなイメージは積極的に払拭していきたいと思っています。まず、皆さんのイメージは「酒好き」ではなく、酔っ払うのが好きなだけの人だとお伝えしたい。

 

酒が好きというのは、酒を愛している人のことです。ビールでもウイスキーでもワインでもなんでもいいです。その酒についてもっと深く知りたい、もっと味わいたいと思うのなら、それは愛しているということになるでしょう。

 

ビールじゃ高いから発泡酒で我慢しているという人は、ビールが好きと言えるのか。ワインは渋いから嫌だけどサングリアは飲めるとか、グレープフルーツジュースじゃ物足りないから、GF味の缶チューハイブルドッグを飲むとか、まあ酔っ払うのが好きなだけなんじゃないかと思えるような人はたくさんいるわけです。

 

そして彼らを、「酒好き」とカテゴライズするのはやめていただきたいのです。その状況から明らかになったのは、あくまで「酔っ払うのが好きな人だ」というファクトだけであって、本当に酒が好きなのかどうかはまた別の話なんですよ。

 

また、酒好きは基本的にはノミホを好みません。いや、酒が好きで酔っ払うのも好きという人もいますので、あくまで「基本的には」です。 泥酔しながら飲む酒は味がしませんし、飲んでいてもときめきがありません。満腹状態で好きな物を食べても、美味しさは半減してしまいますから。

 

もちろん、酔いたい人は好きなだけ酔っ払ってくれてけっこうです。しかしあくまでも、酒好き=ドランカー=パリピみたいなイメージは変えていかないと思う次第です。この状況が変わらなければ、酒がタバコと同じような扱いを受けても仕方ないですから。酒は人間をダメにする、公衆の面前でこのあり様はなんだと言われても文句は言えませんよね。とくに日本では。アメリカでは身分証明書がないとアルコールを買えない状況だそうです。もはや毒物扱いですね。

 

酒はもっと尊いものです。日本で街なかにドランカーが歩いているのは、酒の文化のせいではありません、本人たちが酒に飲まれたせいです、彼らは酒の楽しみ方を知らない人なのです、というのをコモンセンスにしていきたい。喫煙家がマナーの悪さで自分たちの首を絞めていったような状況にはなってほしくありません。

 

私の「酒好き」のイメージ保持作は、初対面で「酒好き」をアピールしないことです。そうではなく、たとえば「お酒飲むんですか?」なんて聞かれたら、「飲みますよ。最近はクラフトビールにハマっていて、ちょうど、昨夜に良いお店を見つけたところなんです。今度、一緒にいかがですか?」という感じですね。具体的に何が好きなのかは伝えること、お酒の席でドランカーではないことを証明してみせることです。

 

と、今日はこの辺にしておきます。

 

ここであえて、私のいちばん愛しているお酒として、「白州」のリンクを貼っておきましょう。ノンヴィンテージもいけますが、12年は格が違います。高いですが。そのうち、ウイスキーのレビューも書きたいですね。

 

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【レビュー】サッポロクラシック 夏の爽快

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いま私は北海道におりますが、もう夏は終わりました。せめて8月中に書くべきレビューなんでしょうが、北海道へ帰って来たのは9月になってからです。というわけで、せめて備忘録として納めておきます。昨年の好評を受け今年も製造した、とのことなので、来年に期待しながら、このエントリーでしっかりとレコメンドしていきましょう。

 

二日ほど前に季節限定ではない、一般のサッポロクラシックをレビューしました。北海道外の方にも馴染みがあるであろうサッポロ黒ラベルとの比較になったのですが、今回も別のビールとの比較で書いていきます。

 

各メーカーが夏限定のビールを出していましたが、“爽快”という言葉がいちばん似合うのはこれですね。キリンから出ていたひこうき雲と私は、爽やかなのは間違いないですが、爽快ではありません。違うのは苦味です。

 

両者とものどごしの良さはありますが、ひこうき雲〜は加えてエールの香りと無濾過ゆえのコクがあります。夏の爽快には、香りや酸味などを差しおいて、ガツンと苦味をぶつけてきます。その苦味も後の引きがいいので、食事中に飲んでいると、口の中が洗い流されて爽快というわけです。ビールには苦味の強いIPAというジャンルがありますが、まさにそれという感じですね。

 

というわけでサッポロビールさん、来年の夏もよろしくお願いします。残念ながらAmazonでは販売していないようなので、夏に北海道へ来る方は飲んでみてくださいw 今日はこの辺で。

 

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【レビュー】キリン一番搾り プレミアム

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公式サイトを見てみると、こちらはギフト限定だそうです。スーパーでばら売りしてましたけど。

 

味なんですが、いつもの一番搾りの面影はありません。酸味や苦味はどこへやら。もはやペールエールなんじゃないかと思える透明感と、香りや甘みが感じられます。ペールエールはその透明感が特徴的で、上質なものはとにかく香りがいいんです。そして飲みやすい。まさにそのものです(もちろん、例えとしてということです)。

 

 

東北産ホップ「かいこがね」の第一等品ホップ 使用量を30%増量!

たっぷりつまった麦のうまみと、深く豊かな香りが特長の、ゆったり時間をかけて楽しめる一杯になりました。

一番搾りプレミアム|商品情報|一番搾り|キリン

 とのことで、特別な祝いの日に飲むといいかもしれません。何せ305ml/1本で¥260を超える高級品です。通常の350ml缶で考えれば¥400弱という価格になります。運が良ければ、ばら売りしている場所を見つけられるかもしれませんね。ともあれ、いちどは飲んでみていただきたい逸品です。

 

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【レビュー】サッポロクラシック

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こちらのサッポロクラシックですが、北海道限定と書いてあってもAmazonで買えます。飲んだことのない方は、ぜひ試していただきたい。黒ラベルを飲んだことのある方は多いと思いますが、あれのパラメーター配分をイジったような感じです。

 

香り高くてコクがあり、それでいて黒ラベルのキリッとした飲み応えを併せ持ちます。ペールエールに近づいた印象ですね。

 

クラシックのスッキリとした飲みやすさは、その製法にヒミツがあります。

それは、ドイツ古来の醸造法である「ホッホクルツ製法」と呼ばれる「高温短時間仕込み」製法。麦芽100%の飲み応えと飲みやすさを両立した、スッキリとした飲みやすいビールに仕上がりました。

エイジゲート | サッポロビール

 

ホッホクルツ製法とは、短時間で仕込むことで麦芽の旨味を活かす醸造法だそう。納得のいく説明です。香りはファインアロマホップから、コクはこのドイツ古来の製法に由来しているわけです。

 

黒ラベルが好きな方はもちろんですが、香りが良くてコクがあるサントリープレミアムモルツが好きな方にも気に入ってもらえると思います。私が最初に飲めるようになったビールは、クラシックとプレモルだけでした。飲みやすいですし。

 

インスタで遊びすぎて眠いので、今日はこの辺にしておきます。

 

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今週の気になるニュース10本

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「今週の気になるニュース」では、毎週日曜日、私が読んだ記事から10本選んで簡単にコメントしていきます。

 

www.fukuishimbun.co.jp

夫婦でやってたのかよ。生活費稼ぎかな。そりゃバズればPVは稼げるけど、先生に「悪いことして有名にならないでね」と言われなかったんだろうか。何にせよ、アホすぎる。

 

news.livedoor.com

店にも客を選ぶ権利はあるからね。こういうことがあると仕方ない。子供がやったことに対して甘い親はけっこう多い。風当たりが強くなるだけだから止めればいいのに。

 

newspicks.com

このブラフの掛け合いも、お天道様にとっちゃ些末な出来事でしかないか。

 

netgeek.biz

netgeekの筆致は相変わらず偏向的だが、この放送が酷いのは間違いないな。なんで泣かせたんだよ。

 

www.sankei.com

実際にどうするかはさておいても、現状はたしかに思考停止でしかない。少なくとも議論はしなきゃ駄目だろ。

 

www.gizmodo.jp

エタノール濃度が45%を超えてるのってあまりないんだけどな。でもまあ、もしかすると“香りが開く”って表現はこの現象と関わりがあるかもしれない。今度検証してみよう。

 

rocketnews24.com

あくまで日本の中では、だけどね。外国人の富豪がカネを払う価値があると判断するかはべつ。『新・観光立国論』には、一泊で100万使うのがセレブだし、それゆえに日本にはカネを使う場所がないんだと書いてある。

 

nlab.itmedia.co.jp

もう適応するしかないだろ。わざわざ紙で文学は買わないし(小説こそ電子書籍に相応しいコンテンツだ)。それはそうと、いまだに手書きでやらされるんだろうか。自分はPCに打ち込んで推敲してから、仕方なく原稿用紙に落とすというやり方をしていた。なんて非効率。手書きの作文が将来的に役に立つ根拠でもあるのかね。

 

www.itmedia.co.jp

一理ある。ただ、ビジネス書はオピニオンだからなー。著者の価値観を分かっていれば、内容が目新しいということもない。デカイ装丁のわりにあまり内容がなくてスペースを取られるのもウザい。まあ今は電子書籍だから関係ないけど。

 

www.buzzfeed.com

バズフィードは偏りもあるけど、バイラルの中でも取材するメディア。今のところは期待値高いね。

 

こんな感じで、備忘録的に取り上げていきます。ではまた来週。

 

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